出雲市監査委員告示
第
19
号
地方自治法(昭和22年法律第67号)第199条第4項の規定に基づく定
期監査(学校、幼稚園)を執行しましたので、同条第9項の規定により、その
結果報告書を別紙のとおり公表します。
平成26年(2014)12月22日
1
-監 査 第 103 号
平成26年(2014)12月22日
出
雲
市
議
会
議
長
様
出
雲
市
長
様
出
雲
市
教
育
委
員
会
委
員
長
様
出雲市監査委員
周
藤
滋
出雲市監査委員
吾
郷
紘
一
出雲市監査委員
川
上
幸
博
定期監査の結果について(報告)
地方自治法第199条第4項の規定に基づく定期監査(学校、幼稚園)を執行しま
2
-定
期
監
査
結
果
報
告
書
第 1
監査の対象
出雲市立高松小学校、同四絡小学校、同高浜小学校、同北陽小学校、
同長浜小学校、同第三中学校
出雲市立大津幼稚園、同塩冶幼稚園、同四絡幼稚園、同高浜幼稚園、
同川跡幼稚園、同鳶巣幼稚園
第2
監査の範囲
①施設の管理状況
②備品の管理状況
③施設の開放状況
④その他
第3
監査の実施期間
平成26年(2014)11月7日から同年12月17日まで
実地監査執行日
平成26年11月14日:出雲市立第三中学校、同四絡幼稚園、同川跡幼稚園
平成26年11月18日:出雲市立大津幼稚園、同塩冶幼稚園、同高浜幼稚園、
同鳶巣幼稚園
平成26年12月17日:出雲市立高松小学校、同四絡小学校、同高浜小学校、
同北陽小学校、同長浜小学校
第4
監査の方法
監査対象校(園)に出向いて事情聴取および書類審査ならびに施設設備の実地監
査を行うなどの方法により実施した。
第5
監査の結果
1 施設の管理状況について
防火・防犯対策及び薬品管理については、概ね良好な状況と判断した。引き続
き防火・防犯対策等に万全を期されたい。
2 備品の管理状況について
備品管理(台帳整備・廃棄等の処理他)については、概ね良好な状況と判断した
3 -9 条及び第 12 条に基づく点検実施を指導した。
3 施設の開放状況について
学校施設の開放については、使用者のマナーも極めて良好で、使用時間も守られ
ており、現状では問題ないと判断した。ただし、この度の監査対象校の中には、住
宅が隣接している学校もあり、『出雲市市立学校施設の開放に関する規則』に規定
された開放施設の開放時間(許可した時間から午後10時まで)が適当か一考され
たい。
また、平成26年5月に実施した定期監査の結果報告書で「許可書の交付につ
いては、教育委員会を中心に市内の全学校と協議され、使用者および学校にとって、
より良い許可書交付方法を検討することが肝要と考える。」との意見を附したとこ
ろである。この度の監査対象校においては、許可書はすべて交付されていたものの、
一部の学校を除き学校独自の「学校施設使用許可申請書」および「学校施設使用許
可書」を使用していた。『出雲市市立学校施設の開放に関する規程』には、本来こ
れらの様式が規定されており、規定された様式を使用しない理由は、学校ごとに
様々であるが、共通の理由として、この様式が使用実態に則しておらず、事務処理
等を行ううえで、非常に使用しにくいということであった。教育委員会においては、
こういった学校現場の意見を真摯に受けとめ、今後の「施設使用料等の見直し」に
伴う様式改正にあわせ、申請書及び許可書の様式変更を早急に検討されたい。なお、
様式の変更を検討する際は、施設使用者および学校現場の意見を十分に取り入れた
うえで、使用者の負担軽減、学校現場の事務の簡素化、効率化につながる改正が行
われることを強く要望する。
なお、開放施設使用の際の鍵の貸し出しについては、この度の監査対象校の中に
は複数のスペアキーを作成し、利用団体等に貸し出しを行っている事例が見受けら
れた。学校施設の鍵が複数存在することは、事故等が発生した場合を考えると、好
ましいことではないので、鍵の貸し出し方法について使用者および学校現場の意見
を取り入れながら、改善されたい。
さらには、開放施設でない施設を開放している学校や、開放施設である施設を開
放していない学校も見受けられたので、これらについても教育委員会と協議のうえ、
使用実態に即した開放施設とするようにされたい。
幼稚園施設の開放については、その申請、許可に係る手続きは適正に行われてお
り、問題はないと判断した。
4 その他
郵券管理台帳は、この度の監査対象校(園)すべてにおいて作成されており、監